シェフとつくる‘おいしいレシピ‘「ゆで鶏と柑橘のサラダ」
今回は今の季節に美味しく食べられる「ゆで鶏と柑橘のサラダ」をご紹介します。
ご案内するのは、Café&Meal青葉台東急スクエア店の松尾シェフ。
旬の食材を使ったデリやデザートを毎日作っています。
■材料 (2人前)
鶏むね肉 1/2枚(約150g)
塩こうじ 大さじ2
チューブ生姜 2㎝くらい
きゃべつ 1/8玉(約150g)
甘夏 1個
はちみつ 大さじ2
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1
黒こしょう 少々
■作り方
【ゆで鶏をつくります】
①鶏むね肉の表面に、塩こうじがなじみやすいように竹串やフォークで穴をあける(皮はお好みで取り除いても)
②フリーザーバッグに鶏肉と塩こうじ・生姜をいれ、塩こうじが全体になじむようにもみ込み、冷蔵庫で一晩寝かす
③鍋に沸かしたお湯に、②をフリーザーバッグごと入れ30秒沸騰させたら火を止め、鍋にいれたまま常温で約2時間冷ます
④冷ました鶏肉をひとくち大に切る
【サラダに仕あげます】
①甘夏:皮と薄皮をむき、はちみつとあわせなじませる
きゃべつ:ひとくち大に切り、小さじ1の塩を入れたお湯でサッとゆで流水で冷ました後、水を切る
ゆで鶏:オリーブオイル、塩、こしょうで和える
②甘夏、きゃべつ、ゆで鶏を合わせて出来上がり。
■シェフのおすすめアレンジ「ゆで鶏のごまだれ」
ゆで鶏をスライスし、細切りレタス・千切りにしたきゅうり・プチトマトと一緒に盛り付けます。練りごま・しょう油・酢・砂糖をあわせたごまだれをかけてお召し上がりください。
今回レシピを教えてくれたのは
・松尾 瞳さん
カフェやフレンチレストランなどで勤務した後、複数のCafé&Meal MUJIのシェフを経験し、現在は青葉台東急スクエア店に勤務。
「北欧の食器が大好き。旅行先で購入したり、かわいい食器を集めてます。大好きな食器に囲まれた生活がとても心地よいです。」