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簡単まぜるだけラッシーとアレンジレシピ

2020.7.9

インドで親しまれているラッシーは、カレー等のスパイシーな料理にもよくあう飲み物です
ヨーグルトをベースに作られた飲み物なので、胃や腸の働きを助けるといわれています
今回は泡だて器で混ぜるだけで手軽に作れるプレーンラッシーと、ラッシーをアレンジしたシャーベットを、Café&Meal MUJIの新山シェフがご案内します

0709   ラッシー 低①

■材料 (2人前)
【プレーンラッシー】
無糖プレーンヨーグルト 250g
牛乳  250ml
砂糖  大さじ2
レモン果汁  小さじ2

0709   ラッシー 低②

■作り方
【プレーンラッシー】
① ボウルに材料を全て入れ、泡だて器でさっと混ぜる※材料を混ぜる前にヨーグルトだけをよく混ぜておくと、他の材料と混ざりやすくなります

 

0709   ラッシー 低③

② 氷を入れたグラスに注げばできあがり
※いちご等のジャムやフルーツソースを混ぜれば、フルーツラッシーが楽しめます
※牛乳の代わりに豆乳、砂糖の代わりにはちみつをいれてもおいしく召し上がれます

【ラッシーのシャーベット】
① プレーンラッシーに、砂糖大さじ2を入れ、混ぜる※凍らせると、甘みを感じにくくなるので、少し多めに砂糖をいれるのがポイントです
② 容器にプレーンラッシーを注いで冷凍する※冷凍すると膨張するので、注ぐ量は容器に対して半分くらい
③ 凍ったら冷凍庫から取り出し、凍ったラッシーをスプーンなどで削り取り、器に盛る※3分ほど待つと少し溶けて削りやすくなります
④ お好みでジャムやはちみつをかけて出来上がり

0709   ラッシー 低④

■シェフのひとこと
インドでは塩味のラッシーや、クミンをいれたラッシーなど、さまざまな味のラッシーが親しまれています
色々アレンジしながら、自分のお気に入りの味を見つけてください

今回レシピを教えてくれたのは

・新山 純也さん
複数のCafé&Meal MUJIのシェフを経験し、現在は日比谷店に勤務
「山登りなど自然と触れ合いながら体を動かすことが好きです。山登りに行った時は、その土地の郷土料理を食べることも楽しみのひとつです」

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