かぶといちじくの温サラダ
2020.10.8
今回は10月が旬のかぶを使った「かぶといちじくの温サラダ」をCafé&Meal MUJIの森谷シェフがご紹介します。かぶといちじくに、カリカリに焼いたベーコンを合わせて、マスタードをきかせたデリ風サラダです。
かぶの葉が少ない場合は、小松菜で代用して下さい。
■材料(2人前)
かぶ 2玉
ドライいちじく 4粒
※セミドライタイプがおすすめです
スライスベーコン 40g
粒マスタード 小さじ1
オリーブオイル 小さじ2
塩 2つまみ
■作り方
① かぶはよく洗い、実を八等分にくし切りにして、葉の部分は約3cmに切る
※皮と実の間に甘みがあるので、皮付きのままの調理がおすすめです
② ①のかぶの実と葉に塩を和えて耐熱容器に入れ、ラップで蓋をしてレンジで2分30秒(500w)あたためる
③ フライパンで炒めたベーコンと、②のかぶをボウルに入れる
④ ③に半分に切ったドライいちじく、粒マスタード、オリーブオイルを入れて和える
■かぶとベーコンを使ってもう一品
かぶの実と葉をレンジであたためて、ベーコンを巻いてトースターで焼き上げると、
ベーコンの塩気がきいた簡単なおつまみになります。
お好みで粒マスタードや黒胡椒をトッピングして下さい。
今回レシピを教えてくれたのは
・森谷 修一さん
新宿店や旧有楽町店など全国のCafé&Meal MUJIでシェフを経験し、現在は季節ごとに変わるデリやデザートのレシピ開発を行っています