手作りりんごジャム
2020.11.5
今回は旬のりんごを使った「りんごジャム」のレシピを、Café&Meal MUJIの大森シェフがご紹介します。
りんごの皮や芯を丸ごと余すことなく使ったオリジナルレシピです。
りんごの皮や芯を丸ごと余すことなく使ったオリジナルレシピです。
■材料
りんご 3個(500g)
※皮と芯を除いた可食部で500gが目安です
※甘さと酸味のバランスが良い紅玉がおすすめです
グラニュー糖 150g
※りんごの重量の30%です
レモン果汁 大さじ1
■作り方
りんご 3個(500g)
※皮と芯を除いた可食部で500gが目安です
※甘さと酸味のバランスが良い紅玉がおすすめです
グラニュー糖 150g
※りんごの重量の30%です
レモン果汁 大さじ1
■作り方
① りんごはよく洗い、煮込んだ後に取り出しやすいように、なるべく皮をつなげた状態でむく。芯を取り除き、実を1cmくらいの厚さに切る。芯はお茶パックに入れておく
② 鍋にりんごの皮を入れ、ひたひたの水を加えたら、その後芯を入れ中火で煮る。沸騰後、弱火で5分煮る
③ 実とグラニュー糖の半量(75g)を入れ、実が柔らかくなるまで弱火で8分程煮る
④ 残りのグラニュー糖とレモン果汁を入れ、皮と芯を取り除く。ヘラで実を潰しながら弱火で15分程煮詰める
※冷蔵保存の目安は1週間以内です
※りんごの品種と砂糖の種類によって風味と色合いが異なります。
グラニュー糖:すっきりとした甘さと、りんごの皮に近い色味
未精製の砂糖:コクのある甘さと、砂糖の色に近い自然な色味
■シェフのアレンジ
りんごジャムを冷凍のパイ生地にたっぷりのせてトースターで焼き上げると、簡単にりんごジャムパイが出来ます。焼きたてのパイにバニラアイスを添えて食べるのがおすすめです。
今回レシピを教えてくれたのは
・大森 優子さん
大阪と京都の店舗を勤務したあと、現在は京都山科店で季節ごとに変わるデリやデザートを作っています。
「毎年冬に味噌作りをしています。発酵の過程も楽しみながら料理を作っています。」