抹茶豆乳プリン
今回は旬の抹茶をつかった「抹茶豆乳プリン」のレシピを、Café&Meal MUJIの山内シェフがご紹介します。抹茶のほろ苦さと豆乳のやさしい甘みを一緒に味わえる、二層のプリンです。
■材料(3〜4人分)
・豆乳プリン
豆乳(無調整) 200ml
グラニュー糖 大さじ2
※上白糖など他の砂糖でも代用できます
粉ゼラチン 小さじ1(3g)
・抹茶プリン
豆乳(無調整) 200ml
グラニュー糖 大さじ2
※上白糖など他の砂糖でも代用できます
抹茶 大さじ1
片栗粉 大さじ1
※片栗粉を入れる事で、もちもち食感に仕上がります
粉ゼラチン 小さじ1(3g)
■準備
粉ゼラチンは小さじ1に対し大さじ1の水を入れてふやかしておく
■作り方
・豆乳プリン
① 鍋に豆乳、グラニュー糖を入れ弱火で2〜3分温める。沸騰直前で火を止めゼラチンを入れ、溶けるまで混ぜる
② 氷水を入れたボウルに鍋をあてて粗熱をとる。容器に流し入れ、冷蔵庫で40分程冷やす
・抹茶プリン
① 鍋にグラニュー糖、抹茶、片栗粉を入れ軽く混ぜ合わせてから、豆乳を入れる
② ①の鍋を弱火にかけ、抹茶を溶かすようにヘラでかき混ぜながら5分ほど温める。沸騰直前で火を止めゼラチンを入れ、溶けるまで混ぜる
③ ②をザルで漉し、氷水を入れたボウルにあてて粗熱をとる。豆乳プリンを冷やし固めた容器に流し入れ、冷蔵庫で40分程冷やす
※容器は無印の『ガラス豆鉢 約直径9.5cm』を3個使用
シェフのアドバイス
そのままでもおいしく食べられますが、お好みで生クリーム、あんこ、ナッツ等をトッピングをすると、和風パフェのようなスイーツが楽しめます。
今回レシピを教えてくれたのは
・山内さん
近鉄あべのハルカス店や難波店などのCafé&Meal MUJIでシェフを経験し、現在はグランフロント大阪店で季節ごとに変わるデリやデザートを作っています。「最近はアジア料理をよく作っています。小籠包を皮から作り蒸籠で蒸し、気持ちだけでも海外気分を楽しんでいます。」