Café&Meal MUJI・Café MUJIのコーヒー
世界中で親しまれている「コーヒー」。右肩上がりで消費が伸びている一方で、気候変動や生産量の変化、働く人たちの環境など、さまざまな課題に直面しています。この先もおいしいコーヒーを楽しみ続けるために、生産地では環境や人に配慮した取り組みが求められています。

無印良品では単においしいコーヒーを提供するだけではなく、環境や社会にも配慮した専用グレードのコーヒーづくりに取り組んでいます。Café&Meal MUJIおよびCafé MUJIで提供されるコーヒーには、そんな無印良品ならではの考え方が詰まっています。

毎日飲んでも飽きのこないバランスの良いコーヒー
無印良品のコーヒーは日常のさまざまなシーンに自然となじむ味わいを大切にしています。また、世界各地の産地がもつ個性を生かしてブレンドし、多くの人に親しまれる味に仕上げました。
さらに、コーヒーの楽しみ方は人それぞれであることから、好みに合わせて選べる味わいの選択肢づくりにも力を入れています。
日本人にとって親しみやすい香ばしい香りを持つブラジル産の豆を採用しています。ブラジルでは一般的に、生豆をスクリーンサイズ(大きさ)とディフェクト(欠点)によって格付けされるのですが、無印良品専用の豆は、スクリーンサイズで選別するという工程を省きました。「不揃いだけどおいしさは変わらない」無印良品はこうした豆にも価値を見出し、資源を無駄なく活用する取り組みを進めています。

産地とともにつくる
そのコーヒーが育てられているのが、ブラジル・セラード地域にあるダ・テーラ農園です。1980年代にコーヒー栽培を始めたダ・テーラ農園は、ブラジルのコーヒー農園として初めてレインフォレスト・アライアンス認証を取得した農園としても知られています。農園では土壌や水質を守り、自然環境を破壊しない農業を実践するとともに、地域住民への教育支援や従業員への投資、法令遵守や安定雇用の推進など、持続可能な農園経営に取り組んでいます。

環境負荷の低減にも積極的に取り組み、森林保全や植生管理(外来種を取り除いて地域に合った樹木を植えて自然な環境を取り戻す管理手法)を通じてCO₂の吸収を促進し、カーボンネガティブの実現を目指しています。コーヒーを生産するだけでなく、より良い地球環境づくりにも貢献しているのです。

コーヒー豆がもつ本来の甘みやコクが楽しめる味わい、味は良いのにサイズが基準に満たないというだけでこれまでブラジルから輸出されてこなかった不揃いなコーヒー豆の活用、生産者や地域社会への配慮、そして環境保全への取り組み。「毎日のコーヒーを選ぶことがこれからの社会を支える小さな一歩になる。」未来のことを考えてつくったコーヒーです。
